諦める前にここを読め
『大丈夫』あなたなら続けられる
モノを減らすメリットはこのゲームを始める前から知っていた
ネタバレされたこのゲームに不安や戸惑いは一切いらない
不要なモノにあなたの人生の左右させてはならない
ミニマリストになる必要はない。こんなのはただの自称。
周りに頼れ！僕にDMしろ！！
今回はThe 30-Day ミニマリズムゲームについて解説します。
このゲームを実践するだけで、465個の不用品を30日間で手放すことができます。そして必ず新しい自分を発見できます。嘘だと思うならやってみてください。
Instagramで#MinsGameと検索すれば世界中の人が新しい自分を見つけた事をシェアしてくれてます！ここまで知ってこのゲームをやらない理由はどこにある？
時間がない？それは嘘！不用品なんて目の前に転がっているじゃないか。財布の中のレシート、期限切れのクーポン、昨日食べたお菓子のゴミ、半年前に買った雑誌、ペン立てにある同じ色のペンこれらをゴミ箱に入れるだけ。時間は必要ない！
超シンプルなルール
30-Day ミニマリズムゲームのルールは非常にシンプル。
日にちと同じ数のモノを手放す
これだけ。もう少し詳しく説明すると
1日目は１つ、２日目は２つ、３日目は３つこのように日にちが経つにつれて、手放すものも増えていき、最終日には465個の不用品を手放すことになります。
このゲームを始めると初日からいくつも不用品が視界に入り、捨ててしまいがちです。しかしそこはしっかりと自分をコントロールして、その日決められた数だけを捨てるようにしよう。
手放す方法は、寄付、あげる、捨てるの３つの選択肢があります。個人的には捨てるが一番いい。と言うのも、このゲームでは最終的に465個の不用品を手放すことを目標にしている。だから寄付先や必要としている人が見つからない場合、行き先がなくなってしまうかもしれない。
あきらめるな
ゲームを始めて15日目、20日目ぐらいに一度壁にぶち当たるかもしれない。しかし
諦めるな 結果はすでに姿を現し始めている。
15日目にはこれまでに合計120個捨て、20日目には合計210個の不用品を捨てた実績をあなたは持っている。これだけ捨てれば部屋の景色や財布の中身もずいぶん変わっていることに気がつくはずだ。そして性格にも変化が現れて、歩き方が変わっていないか？いつもより足取りが軽く自信に満ち溢れてないか？不要なモノがなくなって気分がスッキリしていないか？
もしまだ実感していなくても大丈夫。必ず30日目に実感できるから
捨てるものがないと思った時
ラストスパートを迎えると１日で捨てる数が20個以上になる。そんな時不要なモノが見つかりにくく、諦めてしまうかもしれない。しかし諦めるな。視点を変えればいくらでも捨てるモノは見つかる。例えば
- 車内
- 職場
- 下駄箱
- カバンの中
- ベランダ
- 冷蔵庫
- 物置
- 食器棚
などを探せばいくらでも見つかる。誰も部屋だけとは一言も言っていない。匂いが切れた車内消臭剤、不要な書類が詰め込まれた社員ロッカー、もう使ってないスパイクなどの運動靴、カバンの中にいくつも入っている街で配られていたティッシュ、ベランダに放置された壊れた洗濯バサミや行き場なった家具たち、賞味期限切れの食品、何十年も使ってないモノが入っているだけの物置、人数をはるかに上回る食器たち。などいくらでも見つかるから大丈夫。
不用品かどうかわからないモノに出会った時の対処法もここでお伝えしよう。その判断基準も超シンプル。過去一年以内に使ってないやつは迷ったら捨てる
なんの根拠も無く１年と決めているわけではない。しっかり説明させてくれ。日本には四季がある。そして毎年その季節になれば新しいモノを買うだろ？そうすれば2年前に買ったものは不要になる。もったいないと思うなら、今後買わなければいいだけ。今はその勿体無い気持ちを受け入れて、これは生きる上で必要な勉強だったと思えばいい。そして今あるモノを大切に使って、来年も使えるようにすれば、何十万円と節約にもなるし、環境にも優しい。
また『いつか使うかも』と考えるのは時間の無駄。本当にその『いつか』が来るならもう、そのモノはあなたの手元にないはず。だから安心して捨てよう。必要になれば、また買えばいい。
もう本当に見つからないからといって、他人の私物は捨てないように！これは完全に喧嘩のもとだ。例え家族、彼氏彼女、親子とは言え価値観はそれぞれ違う。あなたにとってはそれがゴミに見えても、そのゴミを大切にしている人はいる。
30日間お疲れ様でした
あなたの変化に周りは必ず気づく。『なんか楽しそう』『幸せそう』『毎日が充実してそう』そんな時、こう言ってやればいい。
『30日間モノ捨てたら人生変わるよ。教えようか？』
ミニマリズムを取り入れて、性格が変る人はたくさんいる。僕もその中の一人だ。お金の使い方、時間の使い方、人との接し方、モノとの接し方、自分との向き合い方など全てが変わった。
行動が変われば言葉も変わる。ミニマリズムと出会った高収入の超エリートだって、その忙しすぎる日々に嫌気を差し退職する者もいる。彼はお金のために働くことをやめて、人生を充実する選択をとった。お金が必要になれば、また働けばいい。僕も彼みたいにお金のために働くことを随分前にやめた。そしたら人生がありえないぐらいに充実する。気ままにサーフィンして、ヨガして曜日に左右されない生活は本当に素晴らしい。
ミニマリズムの魅力に気づいたあなたと僕はぜひ乾杯したい。あなたのグラスにスパークリングワインを、僕のグラスにはジンジャエールを。お酒をやめて随分経過したな。
継続は力なり
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