イルカの血で染まる和歌山県太地町。イルカ輸出ビジネスと水族館の裏側

ミニマリズム

僕は太地町と言う和歌山県南部に位置する町に16日間滞在していました。

期間(1/30/2022~2/1/2022の3日間と2/3/2022~2/15/2022の13日間)

そこで僕が見た光景は「血」「笑顔」でした。

「血」とはイルカが殺されたことを意味し、「笑顔」はイルカを殺した猟師と水族館関係者です。

今回、読者さんに伝えたいことは

  1. 水族館のイルカがどこから来たのか
  2. イルカ輸出ビジネス
  3. イルカトレーナーとイルカの間に友情・絆・愛はない
  4. 私達にできる事
  5. 受け継がれない伝統

イルカ追い込み猟の始まり

2022年1月31日 月曜日 8:40 に僕が撮影した写真

イルカ追い込み猟の始まりは、1969年まで遡ります。当時アメリカで「フリッパー」と言うイルカのTVシリーズが大人気になり、日本の水族館でもイルカを展示すれば、お客さんを呼べると考えたことが始まりです。

だから

捕鯨賛成派
捕鯨賛成派

「イルカ猟は伝統文化だ!」

と主張するは勘違いで、実際に伝統文化だとされているのは、400年以上続くクジラ猟の方です。

しかし実際のところ、〇〇年以上は伝統文化と言える定義はありません。ですが50年ちょっとで、伝統文化とは言えない気がします。

またイルカの生体展示そして販売を目的として始まった、イルカ追い込み猟(小型鯨類追い込み網猟)はエンジン付きボートでイルカを追いかけ回す、言ってしまえば海の「輩」です。

でも、ここで勘違いして欲しくないことは、伝統文化だったら良いと言っている訳ではありません。ここの部分については、最後に僕の意見をまとめてあります。

イルカを400年前に捕まえることはほぼ不可能

two person riding boat on body of water
Photo by Jayant Kulkarni on Pexels.com

クジラ猟が始まったのは17世紀ごろと言われ、この頃アメリカでは既に、蒸気船が発明されていました。そして彼らは鯨油を目的として、クジラを捕まえに日本近郊まで来ていました。しかし日本に到着するころには、食料が底をつくため補給場所を探していました。

だからペリーが黒船に乗って、日本に開国を迫って来たのです。

ここでもう一つ、おまけの情報を加えるとジョン万次郎は、アメリカの捕鯨船に難破しているところを助けられアメリカに渡り、捕鯨船で働いていました。

ここまで言うとなんとなくイメージが湧いてくると思います。当時の日本人は、ふんどしに手漕きの小さな船です。それに対して鯨は時速5~30km程度で泳ぐため、当時の装備でも何とか追い追いつけました。

しかしイルカとなると話は別です。なぜなら

イルカは時速50kmで泳ぐことが可能だからです。

追い込み猟のやり方

dolphins underwater
Photo by Kammeran Gonzalez-Keola on Pexels.com

現在イルカ追い込み猟が行われているのは、和歌山県太地町だけですが、昔は静岡県伊東市でも行われていました。

太地にはイルカ追い込み猟に使われる船(バンガーボート/ Banger-boat)が全部で12隻あり、日によって出動する船の数は変動します。

※雨、台風、高波の日は猟に出ません。

イルカの群れを入り江に追い込むために、猟師たちはいろいろな試行錯誤を繰り返し、先がラッパ状に広がった鉄の棒を使うようになりました。

ラッパ状に広がった部分を船から海中へ入れ、猟師が運転席からその鉄の棒の上をハンマーで叩くと、海中に爆音が響き渡りイルカはパニック状態になります。

イルカは超音波を使用したエコロケーションと言われる方法で、仲間とコミュニケーションを取るため、かなり音に敏感な生き物です。種類によってはバンカーを叩くと音のストレスで死ぬイルカもいます。

追い込み猟に最適な太地の地形

Google Map

上の画像を使って、なぜ太地が追い込み猟に適しているのかを説明していきます。

まず、外洋からイルカの群れを燈明崎のあたりまで追い込みます。そうすると燈明崎側が壁(図の❶)となります。だから猟師は太地港の方へ、イルカを追い込みやすくなります。

次に、❶を超えたあたりから猟師は❷の方へイルカの群れを追い込みます。実は、この部分でも太地の地形が追い込み猟に最適な理由が分かります。

それは、❷の辺りは色が薄くなっている事が見て分かります。つまりこの辺りは周りに比べて深水が浅く、海底の壁になっているのです。

イルカはある程度深さがなければ泳ぐ事ができません。するとどうしても、少しでも水深が深い場所を通ることになり、自然と奥へと多いやられます。

また、❷の当たりは岩などが海面に突き出ている場所で、猟師たちにとっても条件は悪く、外洋から追い込んできた中型船にとってはかなり不利になります。そのためスキフと呼ばれるもっと小さい船に乗った猟師、ドルフィントレーナー、海上保安庁がやって来ます。

先ほど言ったスキフから猟師たちがロープで繋がれた、30cmぐらいの鉄の棒をイルカの群れに目がけて、何度も投げていきます。そうすることによってバンガーをガンガン叩くことなく追い込む事ができます。

そうしてスキフとバンガーボートでイルカの群れを❷から❸の方へ追いやり、太い赤線から細い赤線に変わった辺りでスキフに取り付けられているエンジンのスクリューを使って、さらに奥へ追い込みます。

地図を見てもらうと分かりますが❸は行き止まり状態にあり、イルカの群れが❶を超えると逃げることはほぼ不可能になります。

最後に影浦湾へとイルカの群れが追い込まれ、水族館向けの若くて、健康状態がいいメスのイルカは生捕りされ、それ以外は全て殺されます。

赤色の誘導線が最後の部分で黄色になっているのは、映画「The Cove」の舞台だった畠尻湾です。そこは、国道から丸見えの場所で、映画が公開されて以降、畠尻湾では殺されなくなりました。

だから今は影浦湾の方でイルカが殺されます。

影浦湾を上から見る事ができる高台(たかばべ)があるのですが、そこから活動家が猟を撮影するためグレーのシートで湾全体を覆って、見えない状態されています。

そのため、イルカが殺される瞬間を生で見ることは不可能ですが、殺害が終りシートが捲られるとイルカの血で染まった赤い海は見る事ができます。

イルカ肉の食べ方

black and white dolphins under blue sky
Photo by Daniel Torobekov on Pexels.com

先ほど、

「水族館向けの若くて、健康状態がいいメスのイルカは生捕りされ、それ以外は全て殺されます。」

と言いました。

それは水族館向けのイルカが毎回取れることはなく、イルカを殺し「肉」として販売しなければ猟師の収入は0になるからです。

でも、追い込み猟はイルカの生体展示・販売を目的として始まった訳ですから、対象外のイルカは逃せばよいはずです。

実際に食肉用にしたところで、一頭あたり1.5万円から5万円程度にしかならないのだから。

太地町住民の中でもイルカ肉を食べる人は猟師などの一部の人たちであり、需要は益々落ち込んでいます。これはクジラ肉にも同じ事が言えます。

実は、スーパーなどで見かけるクジラ肉はイルカ肉であることを隠して、販売されていることもあります。それはイルカ(体長4m以下)とクジラ(4m以上)の違いはサイズだけだからです。

イルカ肉は基本的に刺身や煮物、すき焼きにして食べられるそうです。実際に太地町に行けば、至るところでイルカ・クジラ肉を提供しているお店がたくさんあります。

太地町はイルカやクジラで観光客を呼んでいます。当然、町としてはイルカ肉を観光客に売りたい訳です。そして観光客の中には「どうせきたなら」「滅多に食べられないし」「どんな味なのか知りたい」などを理由にイルカの死体の一部を口にします。中にはイルカショーを見た後に食べる強者もいるでしょう。

イルカ肉の提供をやめてもらった話

僕は月に数回、セミナーに参加しています。そこには経営者、政治家、社長などあらゆる方々が集まります。その中で飲食店を経営されている方とお話しすることがありました。そこで僕は太地で学んだことをその方にお伝えしました。

実は僕がお話しする数日前に、その方は「イルカ肉を仕込んでほしい」と注文を受けていました。ですが僕のお話に耳を傾けてくださり、最終的には「注文を断ります」と言ってただきました。

イルカ輸出ビジネス

adorable dolphins on surface of water
Photo by HAMID ELBAZ on Pexels.com

イルカは非常に知能が高く、芸をすぐに覚えます。そしていつもニコニコしているように見える顔(口角によってそのように見えるだけ)は可愛く水族館の人気者です。

しかし新型コロナウイルスが世界中で蔓延すると、国境が閉まりステイホームの時間が多くなりました。そうなると水族館へ行く人は減り、全国の水族館・動物園が痛手を負いました。

この新型コロナウイルスの影響は、イルカの輸出ビジネスにも大きな影響を与えています。今回のパンデミック以前は、和歌山県太地町から主に中国と中東にイルカが輸出されていましたが、中国が野生動物の捕獲を禁止したこともあって、イルカの輸出は未だに止まったままです。

太地町開発公社、ドルフィンベイス、ドルフィンリゾートが管理する、森浦湾と太地港に設置された生簀の中には、合計200頭を超えるイルカが現在、生捕りにされています。

それでもなお、猟は9月から2月末まで毎年行われています。

売れる目処の立たないイルカ200頭に加えて、新しい生簀を作り、飼育数を増やし続けるのは、ビジネスとしてやっていけているのか疑問を感じます。

調教したイルカは最大650万円で売れる

dolphins doing a show
Photo by Domenico Bandiera on Pexels.com

調教したイルカは高額商材です。と言うのも追い込み猟で生捕りにしたイルカは、

一頭あたり450万円から650万円相当で取引されます。

そのため猟師の中には、猟期の6ヶ月だけ働いてあとは、休んでいると言う方もいるそうです。

野生から捕まえて来たイルカをどのように調教していくかと言うと、死んだ魚を食べるところから始めます。

野生のイルカは死んだ生き物を食べません。ですから普段食べない死んだ魚を食べさせることは、実は難しいことなのです。

でも究極にお腹を空かせていれば話は変わります。

これは人間でも同じですが、空腹状態にあるとまずい食べ物でも美味しく感じますよね?お腹がいっぱいの状態だと動く気になりませんよね?

ドルフィントレーナーたちはこの原理をうまく利用してイルカを調教していきます。

だからイルカを常に空腹の状態にし、芸をすれば餌を与える。これを繰り返して徐々に芸を覚えさせていきます。

ですから、イルカとドルフィントレーナーの間には「絆・愛・友情」はありません。イルカからすればただ餌をくれる獣です。

生体販売できなくて殺せば金になる

イルカ追い込み猟の一番残虐なことは、水族館に向かないイルカを全て殺すことです。

外洋から追い込んできたイルカの群れは大体が家族で構成されており、早く泳げるイルカだけが猟師から逃げると言うことは決してありません。

あまり早く泳げない赤ちゃんがいれば、お母さんやおばあちゃんが泳ぎを助け、猟師から逃げます。しかしこれはいいことでもあり、最悪なことでもあります。

イルカの群れつまり家族を丸ごと殺してしまうと、船から響き渡る「カンカン」という音が聞こえれば、身の危険であることを下の世代に伝える事ができないのです。

またイルカの個体数は年々減っており、家族丸ごと殺すためイルカ同士のDNAが濃くなっていく問題もあります。

猟師は、赤ちゃんの目の前で平気で家族を殺します。また家族の血で染まる海を一匹で泳ぐ赤ちゃんを見ても何もしません。

彼らからすれば個体数が減ろうが、DNAが濃くなろうが、赤ちゃんが死のうが気にしません。

だから12隻の船を出して捕まえたイルカをそのまま逃すことはせず、水銀で汚染されたイルカの肉を販売し、少しでも儲けを出したいのです。

私達にできる事

boy standing in front of jelly fish aquarium with purple light
Photo by Jeswin Thomas on Pexels.com

この残酷で人道からかけ離れたイルカ追い込み猟を1日でも早くやめさせる方法は3つです。

  • 水族館へ行かない
  • イルカショーに行かない
  • チケットを買わない
  • イルカ肉を買わない

これはつまり需要を無くせば解決されるということです。

私たちが水族館やイルカショーに行くから彼らが儲かり、そのお金を使って新しいイルカを購入する訳ですから、そこにお金を落とさなければいいのです。

今、世界がロシアに対して経済的制裁を与えているように、水族館に私たちで制裁を与えましょう。

そもそも野生の動物を人間が管理すると莫大な費用がかかります。例えば、餌代、抗生物質などのお薬代、人件費、施設のメンテナンスなどが必要です。

水族館の客足が滞ると、水族館を運営する事が難しくなり、融資の調達も難しくなります。国から助成金をかなり頂いていると思いますが、いつまで援助するのですか?と言いたくなります。

それであれば、3年〜5年などの明確な期間を設けて国は支援し、その後は手を引くなどの手段が必要であると僕は思います。

これまではかなり大人しく色々と書いてきました。

しかし実際にイルカ追い込み猟を何度も見ると、過激な方法であったり、法律を犯してでもイルカ猟をやめさせたくなります。

もっと具体的に言うと、

  • 船を壊す
  • 猟師を押さえつける
  • 生簀を壊す

しかしこのような暴力行為は、その瞬間しか解決されず根源を解決していません。

さらにこのような考えを持ったのは、僕だけではありません。網を切ったり、立ち入り禁止の場所に足を踏み入れた活動家が国内外にいます。

それでも未だ、何も解決に至っていません。だと言うことはこの方法は適切でないと言うことです。

このようなことはただただ、活動家と猟師、水族館関係者の溝が開く一方であります。

このような状況下で話し合いの場を設けても、話が進むはずがありません。互いに尊敬し、認め合うことが必要です。

もちろん残虐行為の中に認めされることや尊敬できることはありませんが、視点を少しずらしたところにはあるはずです。

最終的にゴールにボールを入れればいいのですから、多少遠回りしても構いません。

寄付

food and drinks inside the carton box
Photo by cottonbro on Pexels.com

私たちができることは他にもあります。

それは活動家や団体への「寄付」です。

僕が13日間一緒に活動させていただいた、LIAのヤブキレンさんは2016年から太地町に来ています。

彼はイルカ追い込み猟の調査だけでなく、定置網にかかる絶滅危惧種などの監視も行なっており、残暑が残る9月1日から一年で最も気温が下がる2月末まで、夜明け前から毎日調査を行なっています。

なぜ、活動家が監視・調査をしなければならないかと言うと、海上では猟師たちが自由奔放にやっており、無法地帯な状態になっているからです。

例えば絶滅危惧種を蹴り飛ばし、放り投げ、殺したりして許されるべきでないこと行なっています。

そのためそれを監視するためのドローンが必要であったり、様々な活動や違法行為を収めるためにも撮影機材などが必要になります。

その他にも食料であったり、生活必需品も必要になります。

僕が今回お世話になったLIA(Life Investigation Agency)ではインターネットからいつでもご支援いただけます。

寄付は数百円からできますので、コロナ禍で生活費が苦しい状況ではありますが、よろしくお願いたします。

また、あなた自身がAmazonや楽天で買い物をするときにLIAのリンクからサイトにアクセスすれば、その数%が寄付に回る仕組みになっています。

他にもpaypay、クレジットカード、銀行振込などあなたにとって簡単な方法でご支援いただけたらと思います。

活動に参加する

earth blue banner sign
Photo by Markus Spiske on Pexels.com

お金がなくても私たちには、できる事があります。

それは「活動に参加する」ことです。

これは非常に簡単でInstagramやツイッターで

  • ヴィーガン
  • 動物解放
  • イルカ追い込み漁
  • 犬肉反対etc

など、このようなキーワードを検索していただきますと主催者のアカウントを見つける事ができます。気になる方は、ぜひコンタクトしてみましょう。

不安や質問があれば、僕に聞いてくださっても構いません。

継承されるべき伝統文化とは?

actor adult ancient art
Photo by Pixabay on Pexels.com

僕は受け継がれるべき伝統文化とそうでない伝統文化があると思います。

だから人間が生き物を搾取する文化は、なくなると信じています。それは人間が人間を支配していた奴隷制度ようにです。

もし奴隷制度が本当に受け継がれるべき、伝統や文化だった場合、どんなに強い反対勢力が来たとしてもなくなることはありませんでした。

だから今回ご説明した、人間がイルカを支配する社会も奴隷制度のように廃止されるように尽力します。

もちろん「牛や豚はよくて、イルカはダメ!」と言っている訳ではありません。もしイルカだけを贔屓ひいきするような事があれば、動物の種類によって扱いを変える種差別にあたいするからです。

そもそもヴィーガンを名乗る以上、不可能でない限り動物を搾取することはありません。私たちヴィーガンは地球上にある、すべての資源をすべての動植物と分け合い、共存する世界を目指しています。

そもそもイルカ追い込み猟は伝統文化ともなんの関係もない、ただの50年前に生まれた新しいビジネスモデルです。それを無理やり400年以上続く鯨猟と混ぜて、伝統文化だと主張する一部の方々います。

もし本当にイルカ猟やイルカ肉を食べることが、受け継がれるべき伝統文化だと言うならば、世の中にもっと知ってもらうべきです。そうでなければ、少子高齢化、地域格差、過疎化などによって受け継ぐ者がいなくなります。

外洋から追い込んで来たイルカの家族をグレーのシートで覆われた狭い入り江に追いやり、殺害していくことは残酷で、悪意極まりないことを認識しているからシートで隠す必要があるのです。

他にもイルカを殺す際に、脊髄をめがけてグサグサとぶっとい針のようなモノで刺します。そうすると、海が真っ赤に染まるほどの血が出ます。だから猟師たちはイルカの背中に開いた穴を栓で塞ぎます。

彼らがやっていることは、言うまでもなく後世に受け継がれる伝統文化ではありませんし、そうなりません。

受け継がれるべき伝統文化には必ず、時の流れに逆らう後継者が現れ続けます。そしてそのような者たちはこの世で一番恐ろしい「覚悟を決めた者」になるのです。

覚悟を決めた者は大金を渡しても、いくら説得しても芯を貫き通します。ですが今の猟師たちは間違いなく「お金のため」だけにイルカを殺している人たちです。

だから小型鯨類追い込み猟/イルカ追い込み猟は伝統文化でもなんでもない、ただの残酷なイルカを使った商売です。

誰がお金を目的とせず、伝統文化だ!と言って毎日、毎日沖に出てイルカを入江に追い込み、殺して食べる事ができますか?これは完全に趣味の領域です。

ここで言っておきますが、行為的に生き物を殺すことは趣味ではありません。だから僕は狩猟、釣りなども趣味として認めません。

Reference

LIA (Life Investigation Agency)

東洋経済

「水族館の人気者」イルカが迎える恐ろしい結末
私は2010年に立ち上げた環境保護・どうぶつ保護を目的としたNGO団体「Life Investigation Agency (LIA)」の代表を務めており、日本国内における自然環境やどうぶつを取り巻く問題に焦点を当てて活動してきました…

Dolphin Project

Dolphin Project | Let's Protect Dolphins Together

Documentaries

VICE

Blackfish

The Cove

Seaspiracy

Earthlings

それでもあなたは、クジラを食べることに反対ですか?

地球上でクジラが存在しなかったらどうなる?

コメント