ミニマリストの僕は半年ぶりに実家に戻って、ベット、洋服、卒業アルバム、タンス、趣味の道具、書籍などを含む9割のモノを手放すことに成功しました。
モノが少ない広々とした空間で、心地よく生活していましたが、寝付きが良くなかったのです。
ストレスはなく、毎日運動をして体が疲れているにも関わらず、ベットに入った途端に眠気がなくなり、またパソコンに向かう夜もありました。
そこで以前から気になっていたCBDを摂取したところ、10分も経たない間に眠りについていました。




ん? CBDやばい!気絶したように寝てた。
僕はアラームをセットしても、そのアラームより早く起きるぐらいのショートスリーパーで、5時間ぐらいしか寝ることができません。
でもCBDを摂取した日は、7時間寝ることができて、非常にスッキリした朝を迎えることができました。
CBDのおかげで睡眠の質が明らかに変わりました。
CBDは生活の質(Quality Of Life)を向上させる一つのアイテムだ!
と思い今回記事をまとめてみました。
CBDの効果を実感しているのは、僕だけではありません。僕の周りでCBDを使って禁煙に成功した人、性格が温厚になった人、お酒をやめた人などCBDで生活習慣、性格、人付き合いが変わり、人として成長できたと聞きます。
読者の皆さんもCBDについて、少し興味が湧いてきた頃だと思います。
では早速、一緒に見ていきましょう。
記事を「サラッと把握したい人」向けに、目次を作りました!
時短に役立つを思いますので、使ってみてください!
大麻と麻の違い



【大麻】
はTHCと呼ばれるハイになる成分を含みます
【麻】
はTHCをほとんど含んでいません。ですから、繊維、麻の実、CBDを抽出するときに麻が使われます。
そして日本国内で使用できるCBDは全て、麻から取れた成分のみです。さらに茎から取れた成分に限定されています。
CBDの質



日本で使えるCBDは茎から採取されたものに限定されているとお伝えしました。
おそらく大麻の花穂や葉っぱから取れたCBDの方が質が高くて、効きがいいと考えている方もいらっしゃると思いますがそれは違います。
CBDは大麻草のどの部分からも抽出することができて、どの部分から採取しても「質」に差が出ないと言われています。
CBDの効果がやばい



CBDは世界中で注目を浴びている「次世代万能薬」です。
その効果があらゆる症状に有効とされていて、アメリカでは美容・健康業界でものすごいブームになっています。
特にCBDは抗炎症作用に有効とされています。また健康効果、精神の安定、慢性痛の解消などあらゆる場面でも活躍が期待できる万能薬です。
CBDが有効とされる症状をたくさん取り上げました。
精神
- メンタルヘルスを整えたい人
- ストレス
- 鬱
- ADHD
- ADD
- 睡眠トラブル
- 食欲増進
身体
- PMS 整理が原因で起こる気分の浮き沈み、腰痛、腹痛
- 偏頭痛
- 二日酔い
- リウマチ
- てんかん
- がん細胞を小さくする
- 腫瘍を小さくする
- 緑内障
- 骨の再生
- 疲労回復
- 免疫力UP
皮膚
- ニキビ
- アトピー
たくさんありすぎて、全てに目を通すのが大変です。実はここで取り上げたのは、まだ一部で他にも効くとされている症状がたくさんあります。
もし該当箇所が2, 3個あれば、CBDを試してみてはどうでしょうか?
CBDの摂取方法
CBDの摂取方法は様々です。
- ベイプで吸引したり
- グミなどのお菓子で摂取したり
- 炎症を起こしているところに塗って摂取したり
従来の薬と比べてCBDはカジュアルに摂取でき、高い効果を実感できます。
主なCBDの摂取方法を以下に取り上げてみました。順番に説明していきます。
- ベイプ
- オイル
- グミ
- カプセル
- バーム
ベイプ
CBDの効果をすぐに実感できるのがベイプです。しかし効きが早い分、持続時間が短くなります。
これはメリットでもありデメリットですが職場でのストレス、イライラ、会議、プレゼン前の緊張を和らげたい、頭痛、関節の痛みなどの症状を速攻で和らげたい人には、このペイプなどの吸引タイプがおすすめです。



オイル
容器に入ったCBDをスポイトのようなもので舌の上に数滴垂らします。そして口内で60〜90秒ほどゆっくり温めます。もしくはコーヒーやティーの上に25mgほど垂らすのもおすすめの摂取方です。
効き始めが他の商品と比べて遅い分、効果が長いことが特徴です。



グミ
CBD量をオイルみたいに自分で調節するのではなく、15mg〜30mg程度を配合済みのグミは簡単にCBDを摂取できます。様々なフレーバーがあり麻特有の味、風味はあまり気になりません。
グミをアメのように舐めて摂取する方法も効果的であるとされています。



カプセル
カプセルはCBDの味や匂いが苦手な方におすすめです。そしてサプリを飲むように水で流し込むだけなので摂取方法は比較的簡単です。
オイルより効き緩やかに始めり、持続時間も長いので睡眠前の摂取がおすすめ。



バーム
バームは筋肉痛、肩こり、首が回らない、皮膚の炎症に有効とされ、肌を通してCBDを摂取することができます。
そのためプロ格闘家、アスリートなどの激しい運動する人にもおすすめです。



CBDの製法
麻から取れるCBDは大麻やマリファナと混同して誤解されやすく、警戒心から不安を抱かれます。
未知の物に対して警戒するのは自然なことですが、正しい知識がつけば安心して使用いただけます。
ここからは少し専門用語や難しい話になるかもしれませんが、ここを理解していただければCBDが違法でなく100%合法だと言う事が理解いただけます。
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アイソレート (Isolate)
アイソレートは分離、隔離、孤立などを意味し、CBD単体だけを含むことを指します。
ドーピング検査にCBD以外の成分が引っかかる可能性があるため、スポーツ選手の方はこのアイソレートが安心してお使いいただけます。
また、CBD以外の成分を99%取り除いているためTHCを摂取してしまう心配はなく、麻特有の苦味、風味がほとんどないため、CBD初心者におすすめです。
ブロードスペクトラム (broad-spectrum)
ブロードスペクトラムは広範囲、広分野を意味し、THC以外の100種類以上あるカンナビロイド成分を含み、テルペンやミネラルも含むことを指します。
CBDは100種類以上あるカンナビロイド成分の一種で、他のカンナビロイド成分と掛け合わせることで高い効果が期待できるとされています。
ですからアイソレートに比べて、ブロードスペクトラムの方が高い効果が期待できます。ドーピング検査を受ける方は避けた方がいいかもしれません。一般の方であれば何も問題なく使用できます。
CBD以外の成分を含むということもあり、麻特有の苦味、風味を少し感じることもあります。ですが、オイルをコーヒー、ティーなどの飲み物に加えて摂取すれば気なりません。
またグミも味がついていますので気にせず食べられます。



フルスペクトラム (full-spectrum)
フルスペクトラムは全範囲、全領域を意味し、THCを含むカンナビロイド成分の全てを含みます。
カンナビロイド成分を全て含むためアイソレート、ブロードスペクトラムより高い効果があると言われています。そのためブロードスペクトラムと同じように麻の苦味、風味が感じられます。
アメリカで販売されているフルスペクトラムは0.3%以下のTHCであれば、含んでも良いことになっています。
しかし日本では例え0.01%以下のTHCでも違法とされています。
※国内で販売されているフルスペクトラムのCBDを購入する際は、THCの分析表または検査表が添付されているか確認しましょう!また厚生労働省の公式ページで確認することもできます。
【CBD】効果のメカニズム
ここまでCBDが有効とされる症状、CBDの種類、CBDの摂取方法を紹介してきましたが、最も重要な「CBDが体内で働くメカニズム」をお伝えしていませんでした。
ここではメカニズムをロジカルシンキングで解いていき、良いことばかりでなくデメリットもしっかりお伝えします。
エンド・カナビロイドシステム(身体調節機能)
エンド・カナビロイドシステムとは、人間が生きていく中で必要な調節機能を正常に整える機能のことを言います。エンド・カンナビロイドシステムが正常に機能するためには、カンナビロイドが必要です。



それじゃあ〜、CBDを一度も摂取したことがない私はどうなるの?
実は人間の体中でカンナビロイドが作られていることが明らかになりました。
その体内で作られたカンナビロイドを内因カンナビロイドと言います。
人間の体にはカンナビロイド受容体が頭のてっぺんから爪先まであり、CBDオイル、CBDグミなどを摂取しなくても体内で製造した「内因性カンナビロイド」を使用して、エンド・カンナビロイドシステムは正常に機能することができます。
しかし内因性カンナビロイドだけでは、生活習慣の乱れ、偏った食事、ストレスなどが原因で乱れた身体のバランスを元の位置に戻すが難しくなります。
そんな時に使えるのがCBDオイル、CBDグミなどの外から摂取できるCBDです。
ちなみに、体の外から取り入れるカンナビロイドを外因性カンナビロイドと言います。




複雑な話で頭が混乱している人のためにもっと簡単に説明します。
体全体にあるカンナビロイド受容体がキャッチャーだと思ってください。そしてピッチャーが投げた球をCBDだと想像してください。
キャッチャーつまり頭のテッペンから爪先まであるカンナビロイド受容体は、どんな球(内因性・外因性のカンナビロイド)が来ても体全体で受け止めらるよようになっています。



CBD デメリット
ここまでCBDのいいところばかりお伝えしてきましたが、副作用があることもお伝えしなければなりません。正直なところ、これは副作用に値するかわかりませんがお伝えします。
それは、睡魔です。
これはあくまでも、CBDを大量に摂取した場合の話です。ですから運転を控えている方は15mg〜25mgぐらいの少量が適量です。
逆に不眠症、寝不足などの睡眠トラブルを抱えている人は30mg〜60mgが良いでしょう。副作用?と上手に向き合えば何も恐れることはありません。
自分に適したCBD量の見つけ方は、10mgずつ足して睡眠にどう影響するのか?ゆっくり自己観察していきましょう!
CBD愛好家の後書き
CBDの研究は世界中で行われていて、様々なことが明らかになってきました。
先程お伝えしたように、人間の体内では、内因性カンナビロイドが作られていています。
そしてそれを受け止めるカンナビロイド受容体が頭のテッペンから足の爪先まであることでエンド・カンナビロイド(身体調節機能)が機能します。
CBDの摂取方法は様々あり、麻の特有な苦味、風味を苦手とする方であれば、グミ、カプセル、CBDオイルを入れたコーヒーなどがおすすめです。
グミ、カプセル、オイルは持続時間が長く、寝る前に摂取すると、いつもと違う目覚めに気づくはずです。
また職場でのイライラ、ストレス解消に有効とされるのがベイプです。
CBDの中ではダントツで即効性があり、吸えばすぐに落ち着きを取り戻しリラックスできます。
即効性があるが故に、持続時間が短いのが特徴です。ですから何かスイッチを入れたい時などに有効です。
スイッチが入ってしまえば、CBDが切れたとしても、落ち着いてタスクをこなす事が容易になります。
CBDには、「アイソレート」「ブロードスペクトラム」「フルスペクトラム」の3種類があるとご説明しました。ここで最も重要なことは、日本国内で販売されている「フルスペクトラム」を購入する時は、必ずTHCの分析表または検査表が添付されていることを確認しましょう。
CBD、麻、大麻、マリファナなどの言葉を聞くと少し怖がる人、違法性があると不安になる方もいらっしゃると思います。
しかしこれまでにお伝えした通り、日本国内で購入できるCBDは、THCをほとんど含まない「茎」からとれたモノと限定されています。だから完全に合法です。
もしまだ、不安要素が残る方は厚生労働省のHPでCBDについて知ることができます。そちらを参考にしてみてください。
CBDの価格はメイカーにより様々です。数百円から買えるので試す分には、十分価値があると思います。
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僕自身はヴィーガンということもあって、動物性成分を一切含まないCBD FXというメーカのモノを使用しています。
アマゾンや楽天でも購入可能ですので、自分にあうCBDを見つけてQOLを上げていきましょう!!
参考文献
今回は自分の知識・経験をもとにCBDについて語りました。
僕が得た知識は全てこの本からになります。もっと詳しく知りたい方はぜひ手に取ってみてください。
コメント
Thank you for some other excellent article. Where
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