Amazon Kindle PaperwhiteにどハマりしているヴィーガンミニマリストのEitoです。
1ヶ月前に毎年誕生日プレゼントを交換している親友からAmazon Kindle Paperwhiteをいただきました。
本当にずっと欲しかったモノだったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
ほんまおおきに!
さてさて、僕は以前にこんなブログを書きました。
「プレゼントはモノではなく経験を贈る」
こんな事言っていたのにも関わらず、モノを貰っているから読者さんの中には、もしかすると



矛盾しとる
そんなのミニマリストじゃない!
って言う人もいるかも・・・
でも、ミニマリストによって生活に必要なモノは異なります。
Amazon Kindle Paperwhiteをもし、プレゼントされていなかったとしても、絶対に買っていたモノいました。
だからボクにとっては完全に「生活必需品」です。
Amazon Kindle Paperwhiteを使って早1ヶ月が経過したので、
今回は、Amazon Kindle Paperwhiteを使ってみた感想とメリット&デメリットを紹介します。
今回の記事はこんな人にオススメ
- どの電子書籍リーダーがいいのか分からない
- 第10世代と第11世代どちらがいいか分からない
- メリットとデメリットが知りたい
- 実際に使った感想が知りたい
過去の偉人、経営者、投資家、トップアスリートなど様々な業界で、トップに君臨する人たちに共通して言えることは、「必ず読書をしている」と言うことです。
例えば戰に向かう時、普通の軍人であれば剣、盾、治療薬などの戦争に欠かせないアイテムを馬車に積みますが、フランスの革命家・ナポレオンは戦争に1000冊以上の本を馬車に積みました。
彼は暇潰しのために本を持って行ったのではなく、戦争に勝つには読書が欠かせないと知っていました。



だから僕は、自分が興味のある分野の本は、月にだいたい3〜5冊ぐらい読みます。
今ではすっかり読書は習慣化されていて、やめる方が難しいぐらいです。
もし、読書を習慣化させたい!!って人がいるなら
絶対にAmazon Kindle Paperwhiteは手に入れるべきです!
だから今回は、Amazon Kindle Paperwhiteのレビューをまとめました。
※以下からは、Amazon Kindle PaperwhiteをKindle Paperwhiteと省略します。
Kindle Paperwhite 10世代
まずは、Kindle Paperwhiteの特徴からお伝えしていきます。
[世代:Kindle Paperwhite (第10世代) – 2018年発売]



価格 | ¥8,980から |
デバイスサイズ | 167 mm x 116 mm x 8.18 mm 重さ 182g |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン |
容量 | 8GB, 32GB |
解析度 | 167ppi |
フロントライト | LED 4個 |
充電ケーブル | micro USB |
接続 | wi-fi |
充電時間 | USB充電アダプター経由で約3時間 |
バッテリー | 1日30分の使用の場合 最大で2~3週間利用可能 |
防水機能 | IPX8等級。深水2m, 最大60分まで耐えられる。 |
ちなみに、今(2021/10/7時点)だと
定価から5000円OFFで購入できます
さらに!
Kindle Unlimited(読み放題)が3ヶ月無料!
※4ヶ月目以降は毎月980円
僕が実際に使っているモデルは、第10世代 32GB 広告なし wifi
↓こちらが旧モデル第10世代
現在(2021/10/7 時点)の最新モデルは、
Kindle Paperwhite (第11世代) – 2021年発売
↓こちらは最新モデル第11世代
僕の考えでは、わざわざ最新モデルを手に入れる必要はないかな?と思います。
それは、何の不便もなく快適に、第10世代で満足できているからです。
最新モデルと第10世代比べると、
- フル充電時間する時間が30分違う
- 解析度が違う
- LEDの数違う
- 利用可能時間が違う
違いはこれくらいです。
僕はKindle Paperwhiteを毎朝40分ぐらい使用して、2週間に1度の頻度でフル充電します。
その時は、寝ている時間にするのでフル充電される時間が30分早くなったところで、あまり魅力を感じません。
そして、第10世代の解析度は十分きれいな文字・書体を映し出し、画面の明るさも問題ありません。
第10世代と第11世代(最新モデル)の利用可能時間を比べると、当然最新モデルの方が時間は長いです。
丸一日24時間ぶっ通しで読み続けても、読む人の充電の方が先に切れるとおもいます。
ですからバッテリー持続時間もそれほど魅力的ではないですね。
1〜2週間充電が持てば、めっちゃ便利だと思いませんか?
仮に今後、1〜2週間充電しなくていい携帯が発売されればすぐに変えたいですけど
Kindle Paperwhiteの場合は第10世代で十分ですね。
価格も第11世代と比べて5000円ぐらい安く買えますし。
それでは、次に第10世代のメリット&デメリットを紹介します。
メリット
メリットは大きく7つあります。
- 薄型・軽量(182g, iPhoneが162g)
- 読みやすい(美しい文字とフォント)
- 充電が長持ち(数週間持つ)
- 容量が多い(小説は数千冊、漫画・雑誌は数百冊)
- 目に優しい(フロントライト方式採用)
- 反射防止スクリーン(e-ink使用で太陽光を反射せず、外でも快適に読める)
これ以外にメリットはまだあります!
防水機能、ハイライト・メモ機能そしてズーム機能などがあります。
他にも、紙に印刷するお金がかからないので、紙の本と比べて、電子書籍は定価から1〜2割程度安く購入できます。
またアマゾンセールのタイミングを狙って買えば、最大70%OFF前後の購入することもできます。
だからKindle Paperwhite分のもとは、すぐに取れるので、本当に買って損はなし!
メリットについての詳細は、
Kindle Paperwhite 10世代を1ヶ月使った感想でも触れますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
デメリット
デメリットは大きく3つだけです。
- 動きが遅い
- 白黒画面
- 電子書籍リーダー以外の使い道がない
正直、この3つのデメリットはデメリットではないと思います。
なぜなら、スマホやタブレットと比較して感じることだからです。
つまり、そもそもの比べる相手が違うということです。
スマホは動きがスムーズでサクサク動きますが、Kindle Paperwhiteは「サクサク」とは動きません。
スマホに比べてやや遅いです。
そして、スマホみたいに色鮮やかな画面は表示されません。
完全な白黒画面です。
だから、Kindle Paperwhiteで雑誌を見る事は絶対にオススメできないです。
でもその時は、スタホ・タブレットで対応すれば問題なく使えます!
見た目がタブレット端末なので、「動画を見れたり」「ゲームができる」と勘違いするかもしれませんが、そのような機能はありません。
だから本を読む時は、Kindle Paperwhite
ゲーム・動画を見る時は、スマホやタブレットがいいと思います。
◆
◆
◆
Kindle Paperwhiteは本を読むための端末であって、それ以上の事を求めなければデメリットと感じる事は少ないのではないでしょうか?
実際にページをめくる時はスムーズで問題なく使えます。
遅いなと感じる時は、本を探している時だけです。
その時もスマホとは別のモノだと認識があれば、ストレスは溜まりません。
数日使えば、慣れてきますので問題ないと思います。





結局、僕から言わせてもらえば、どれもデメリットではないと思います。
評判や口コミ
Kindle Paperwhite 第10世代を1ヶ月使った感想
読書習慣が明らかに変わった。
もっと具体的に言うと
- 図書館に行く必要がなくなった。
- 読書するときのストレスがなくなった。
以上の2点です。
もし、図書館にいくことが面倒やテマとおもうなら、ぜひここは読んでみてほしい。
そしてもっと快適な読書時間のために、
Kindle Paperwhiteは絶対に手に入れたほうがいい理由を最後にお伝えします。
図書館に行かなくなった



図書館に行かなくなってかから4つの気づきがありました。
ゆっくりと解説していきます。
- 図書館に行く必要がない
- 本を探す時間がなくなる
- 本を家まで運ぶ必要がない
- 時間とお金の節約になる
みなさんがご存知の通り、僕は必要最低限のモノで生活する「ミニマリスト」です。
だから僕は、これまでに本をほとんど買ったことがありません。
いつも図書館に行き、気になる本7を〜10冊借りて、それを2週間後に返して、また本を借りる。
これを繰り返していました。
図書館での滞在時間をなるべく短くするために、事前にネットで本の番号を調べて、図書館に到着と当時に本を探します。
図書館で本を見つけることは、宝探しをしているみたいな感覚でとても楽しいです。
でもたまに、本が見つからない時があります。
それから10分ぐらい粘りますが、結局見つからず係の方に見つけてもらいます。
そして目当ての本を見つけると、その隣も気になり、目次を見て借りるかどうかを決めます。
正直、図書館で本を探すことは本当に手間です。
でも、Kindle Paperwhiteを手に入れてからは、このようなことが完全になくなりました。
読みたい本を検索して、それをダウンロードすれば、わざわざ図書館に行き10冊の本を持ち帰らなくていいし、移動時間もなにもかかりません。





本当に、Kindle Paperwhiteを手に入れからは読書時間が快適になりました。
快適すぎてもう手放せない
Kindle Paperwhiteを手に入れるま





別に携帯で読めるから必要ないやろ。
と思っていましたが、それは完全に間違いでした。
僕が気づいたことは
- 画面が大きいから読みやすい
- 通知が届かない
- 目が本当に疲れない
以上の3つです。
画面が6インチあるおかげで、非常に見やすいです。



だから紙の本を読んでいるような感覚で、違和感も感じず、快適に読むことができます。
また携帯と違って、通知が届かない点がいいと感じました。
現代人の多くが携帯に依存しているため、通知オンを聞くと集中力がプチンッと切れてしまうそうです。
だから携帯をマナーモード、おやすみモードに設定して、Kindle Paperwhiteで読む。
これが一番読書が捗ると断言できます。
Kindle Paperwhiteで本を読むと、集中しすぎてしまい
たまに何時間も読んでしまう時があるのですが、それでも本当に目が疲れません。
これには、本当にびっくりです!!!
だからいくらでも読めてしまう。
まさにこれが一番のデメリット。
まとめいきましょう!!
Amazon Kindle Paperwhite(第10世代)を1ヶ月使ってみた感想とメリット&デメリットを最後にまとめます。
僕は断然に「第10世代」をオススメします。
その理由は、
- 充電時間が30分しか早くならないこと
- 解析度167ppiでも十分にきれいな文字が読めること
- 第10世代は2週間充電しなくても充電が持つこと
この3つが大きな理由です。
必ず最新だからと言って、自分が合うわけではありません。
だから一番は自分自身で比較してみて、何を重視するか購入前に考えましょう。
次にメリット&デメリットをまとめますので、購入の際に、参考にしてもらえたらいいなと思います。
良い点
- 薄型・軽量
- 読みやすい
- 充電が長持ち
- 容量が多い
- 目に優しい
- 反射防止スクリーン
これ以外にも防水機能、ハイライト・メモ機能もあるので読書習慣を大きく変えることは間違いなしです。
最近だと、半身浴をしながら読書する方もいるみたいなので、Amazon Kindle Paperwhiteをオススメしたいですね!
長時間持つとしても、とても軽いため腕は疲れません。
またフロントライト方式を採用していることで、目へのダメージが大幅に軽減され、目が本当に疲れません。
ギガ数が8GBと32GBがありますが、8GBでも数千冊の書籍をダウンロードできます。
簡単に言えば、「持ち歩ける図書館」です。
悪い点
- 動きが遅い
- 白黒画面
- 電子書籍リーダー以外の使い道がない
この3つはどれもスマホやタブレットと比較したものです。
本当のデメリットを語るのであれば、他者の製品ですがAmazon Kindle Paperwhiteと肩を並べる製品がないためスマホと比べるしかありません。
だから、Amazon Kindle Paperwhiteは電子書籍リーダーとして認識し
スマホとは別モノだと思っていただけたら十分快適に読書ができると思います。
1ヶ月使った感想
Amazon Kindle Paperwhiteを取り入れてこの1ヶ月の変化は
- 図書館に行くことがなくなった
- 読みたい本がすぐに見つかる
- 長時間読んでも腕・目が疲れない
ざっくりとこんな感じです。
僕は本をできるだけ所有したくなくて、いつも買わずに図書館で借りていました。
図書館で本を探していると次々と気になるほんが出てきて結局、予定していた時間をはるかにオーバーすることがあったりしました。
ても今では、Kindle Unlimited(読み放題)で読みたい本がすぐに見つかります。
またKindle Unlimited対象外の電子書籍であっても、紙の本より1割程度安く買えます。
セールで買えば最大70%OFFでも購入することも可能です。
そしてなんと言っても本当に「目が疲れない」
これが本当に不思議で仕方がない。
普段からパソコンの画面を長時間見ることが多く、夕方や夜になると目がショボショボしてくるのですが
Amazon Kindle Paperwhiteで数時間本を読んだとしても、全くショボショボなりません。
ぜひ、読者のみなさんもこれを機に、Amazon Kindle Paperwhiteを手に取ってほしいですね。
今なら¥5000円OFFキャンペーンをアマゾンがしているので今がお買い得です!!
下にリンクを貼っときますので1度ごください。
アディオス!
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