今回はミニマリストになってから僕が手放したもの8選をご紹介
今ではあらゆるものを徹底的に減らし、常に捨てるものを探しているぐらいのミニマリストになっている。例えばこのブログを書く前トイレに行った。そこでトイレットペーパーを包んでいるビニール袋を見つけて「あ、これいらんな」「次からトイレットペーパー出すたびにこの袋なかったらすっと出せるな」って思考がすぐになる。それがミニマリスト2年目の今日。
※今回の注意点!!見出しは全て総称
お金

- 現金
- ポイントカード
- クーポン
- 財布
お金回りは以上のものを手放した。「現金持ってなくて大丈夫?」って思う人もいるかもしれないが、僕は基本的に衝動買いしない。しっかりと考えてそれが、本当に必要だと分かったら買うため、普段は現金は必要ない。基本クレジットカード、電子マネーで支払う。しかし稀に、現金しか取り扱ってない店がある。そうなればそこは、縁がなかったと言うことで去る。
あと銀行やATMに行く時間も無くなった。
クーポンやポイントはお得だと勘違いしている人。○%OFFクーポンを使って何か買う前に、そもそもその物自体を買わない方がお得だと言う現実。いくらそれが90%OFFだったとしても。1円でも使わない方が絶対得な上に、そのクーポンを使う代わりに申し訳ない気持ちで、余計なものを買ったことはないか?そこへたどり着くための時間(着替え、移動)など総合的に考えても損。
まだ経験したことないが、お食事を済ませてレジで「現金支払いのみです」って言われた時。どんな気分になるのか楽しみ。皿洗いか店の掃除で済ましてくれへんかな??笑笑。
携帯



- 写真
- アプリ
携帯は手放すことのできないアイテムの一つだ。もちろん依存しているわけではない。仕事関係や電子マネーを使う際にはどうしても手放すことができないが、中身は減らすことができる。だから僕はIphone XS MAXの一番容量が低いモデルでも容量がかなり余っている。
写真は残した方がいい写真かどうかを選別して、ハードディスクに入れている。だから今携帯内の写真は66枚。一番少ない時は20枚ぐらいしかなかった。大量の写真の意向はかなりの時間をとるし、それが面倒で機種の変更に戸惑っている人を見ると大量の写真は生活に弊害を生じている。
大量の写真に関する失敗談は、たまにそれらを見返したときに、とてつもない時間を使ってしまったこと。勉強中にたまたま見てしまい、それが止まらず勉強はそっちのけ。ほんと取り返したい。
アプリの整理はとてもシンプルだ。最近使ってないものをどんどん消して行き、必要であれば無料で24時間再ダウンロードが可能なため、それほど神経質にならなくていい。だからLINEをやめた。
その理由はこの記事に書いている。↓
人間関係
これは捨てたと言うより、
これまで関わってきた人とどう付き合うか
ということを見直したと言う方が適切だろう。
その内容はミニマリズムと友人関係に書いているのでCheck It Out!!
衣類
- 服
- ズボン
- 帽子
- 靴
- 下着
- アクセサリー(リング、ネックレス、ブレスレット)
- カバン
- 部屋着
以上のものは必要最低限しか持ってない。その中でもアクセサリーと部屋着は1つも持っていない。一番無駄だと思うのがこのアクセサリー類だ。僕から見れば、「世話のかかる重り」小さくて失いやすく、壊れやすい。比較的安価で集めやすい。それらをつけなくては、死ぬのであれば着用するが生活に支障がないのであれば僕はつけない。



↑楽々な顔してるけど腕と首しんどいやろな。。。
家具



- テレビ
- 机
- ソファー
- ベット
- 雑貨
- スピーカー
現在生活している部屋には備え付けのテレビとテーブルが2つあった。しかしテレビは見ない、テーブルは1つしか使用してないことに気がつき、テレビと未使用のテーブルをクローゼットに直した。備え付けのものは捨てることができないので今後は、オーナーに相談するなどを検討中。それらを普段目に映らない場所に、片付けるだけでも生活空間が広がり掃除時間の短縮にも繋がった。
ベットはマットレスの買い替え時期だったのでそのタイミングで手放した。今は床に布団を敷くまたは、エアマットレスで快適に寝れている。
家具を減らすタイミングは、買い替えどきまたは、使用度の低いものから手放していくと決断しやすい。
趣味のギア
僕はサーフィンに集中するためにそれ以外の趣味を全てやめ、ギアを全て売るか譲った。だから今はウェットスーツ、サーフボードなどサーフィンに関するものしか持っていない。週4ぐらいサーフィンに行くためそれらは大体車に乗せたまま。
正直、趣味のために買ったものは高価なものが多く手放し難いが、売るときも比較的高く売れるものも多い。だからそれらを売って一番今集中したい趣味や娯楽にお金をかけて、趣味時間の満足度を高めることができる。
空き箱、紙袋



空き箱があれば売るときに高く売れる。この袋いつか使うなど僕も同じことを思っていた。Mac Bookを買った時、嬉しすぎてこの箱は絶対に捨てないとまで思っていたほど。しかし、僕はこのMacを売るのか?と自分に聞いてみた。即答でNOだ。だったらこの空き箱は要らないだろうと思い、分解し始め気づけば全ての空箱と紙袋などを捨てていた。
勉強道具
- 本
- 教材
- 予備のペン
- 家用の筆箱
教材は、中高の時の教科書までも所有していた僕がどうやってそれらを捨てたかと言うと、内容を見て、今現在のレベルより低いものまたは、全ての問題いを解いてから捨てた。よく先生たちに言われた言葉がある。
「教科書に書き込むと後で使えないから、ノートに書くように」
当時の僕はそれを鵜呑みにしノートに書いていた。教材を捨てるときに、2度目は来なかったことに気がついた。直接書き込んでいたら、勉強時間の短縮と効率化できただろう。だからミニマリストになってからは、直接本や教材に書き込むようにしている。本や教材は売らなくても必要としている人が周りにいて、譲ると相手のためになっているのを肌で実感できる。
家用の筆箱というのは、学校用の筆箱を家で使うと家に忘れてしまったことが数回あったため忘れ物防止のために用意していた。しかし普段から使っている筆箱つまり一軍を家でも使っていて、2軍を使ったことは数回しかなかった。さらに、2軍のペンはお気に入りのものでもないし、インクが少量など何かしらの欠点があった。それらは勉強の妨げになっていることに気がつき手放した。
最後に
- お金
- 携帯
- 人間関係
- 衣類
- 家具
- 趣味のギア
- 空き箱、紙袋
- 勉強道具
今回はミニマリストでない人が、手放すのが難しいと思うものをチョイスして8つ挙げた。もちろんこれらは手放したモノのほんのごく一部にしかすぎない。今でも色々手放している現実から学べることは、まだまだミニマリストとして完璧でないということ。完璧なミニマリストになることが目標ではないが、普段からものを買うときにしっかりと考えているにも関わらず、不要なものは出てくる。おそらくその原因はその時だげ必要だったか、環境が変わったとこだと思う。だからこれからも、ものに対してこのように解い続ける。
『お前は俺にどんな利益をもたらしてくれるのか?』
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